大学生→社会人 TOEIC平均点100点差を埋めろ! 状況 雰囲気をつかもう!
以前のTOEIC公式データですが、 社会人のTOEICの平均が550程度。 そして大学生のTOEIC平均が450程度で100点の開きがある。
日ごろ英語の勉強する時間と暇がある現役の学生が、社会人に100点の差をつけられてしまうのは?
なぜ?
それは状況がとれないこと!
TOEICは社会人の「生態」を知ることがいかに重要化を思い知らされる!
つまり、特に大学生以下の方は、問題の雰囲気・パターンを知ることが!
短期で高得点獲得には必要になってきます。
ETSの過去問を見ても (公式問題集過去問Book4から)
☆同僚がTVのインタビューを受けた!
☆ホテルオーナーのホテルの家具の買い付け
☆マネージャー昇進試験どうしようか?の相談
☆オフィスのコピー用紙の注文したか? 会議にコピーまにあわないよ
☆会議用のテーブルをオフィス家具レンタルショップに借りにいく!
☆銀行口座開設手続き!
☆会議室確保と変更!
☆秘書がボスに電話でスケジュール変更のお知らせ
☆図書館のセキュリティシステムの取り付けで混乱中
☆コンピュータ化されたタイムシートの入力の仕方
☆花やの留守電
☆永年勤続表彰パーティ受賞者の案内
☆病院予約確認の電話
☆講演の時間変更のアナウンス
☆写真クラブゲスト講演の案内
☆建設機械リース会社の宣伝
☆編集者から博士へ専門誌論文投稿締め切りのお知らせ
☆展示会違法駐車車両移動のお願いのアナウンス
☆社内セミナー 電話機講習出席のお願い
以上がリスニングのPart3-4
ほとんどの大学生以下のみなさんが、これらのタイトルを日本語で今読んでも頭の中にその状況が全て浮かぶ方は少ない。
いろんな業種が目白押し!
実は 社会人でもよくわからないものがたくさんあったりする!
例えば 建設機械リース会社の宣伝 建設機械リース会社の宣伝って? 建設機械リース会社?
というものがいまひとつ分からない! とか
ホテルオーナーのホテルの家具の買い付け! とか
ホテルオーナーがどうやって家具を仕入れているのか? が分かる人は非常に少ない!
ということで、
特に学生の方、 社会人のかたも同様! ですが、
まず、社会人の生態を知ることが、TOEIC短期点数あげの早道と考えられます。
文法や単語よりも、 問題のパターンを押さえたほうが短期点数あげには効果的なのです。