アドリブ英会話説明3

アドリブ英会話? ケンカができる? 英語演劇?って何で必要なの?

お答えしましょう!

それは、外資系の会社の英語面接に使うのです。 例えばキャセイパシフィツク・エミレーツ等の面接では、ART, CHILDREN’S GAME, HOBBIES, THEME PARK, TRANSPORTATION等のお題をいただいて 1分以内にまとめて、 そして1分間このお題について話す等の英語面接がおこなわれています。

もちろん、しゃべればいいというものではありません。 試験官は発言者の視線(目が泳いでいないか)や腕を組んでいないか(心理的に自信がないことを表す) 自然にジェスチャーがでているか?
その他いろいろETC を見られているわけです。

また発言前に1分の時間をいただいているというのがかなりの曲者なのです。
その時間のなかで、自分の主張をまとめる必要があります。 センテンスを単につなげていくだけではだめなのです。

それが無い場合。 間違いなく英語文化圏の試験官は、日本的に結論を最後までださない話し方にいらいらしてしまうでしょう。 

そしてこの1分間で自分の考えをまとめるという芸当は、日ごろから練習していないと間違いなく言葉につまり、面接は悲惨なものになるでしょう。 

そして、リズミカルに聞きやすく伝えなければ試験官は全く理解できないでしょう。
またお題がhobbies等の場合。 自然とお題を自己PRにつなげていく話術が必要です。
同じ発言内容でなんでこんなに伝わり方が違うのか? というくらいにしゃべり方によって伝わり方が変わってきます。

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