まずTOEICのPART2について思うことを書かせてください
✨TOEIC part2の20番以降について行けない人は多いと思います
ここから正答率が悪くなる傾向が強くなります
✨TOEIC part2が、他のpartと比べて点数がよくない方は英会話が
苦手な方が多くなりがちです
✨高学歴の人でも意外にPART2を苦戦する人は多いです
特に高学歴のTOEIC高得点者の方でイメージで問題を解かずに、
文字だけ頭に思い受かべて問題を解いていると思われる
✨教科書の基本返しはできるのだが、それから少しでもずれた場合の
応用が効いていないと正答率が悪くなってしまいます
ちなみに教科書基本返しとは学校の教科書に出てくる典型的な
質問の返し方のことです
(例)(man) Do you have a pen?
(woman) Yes, I have a pen
上記は、ガチの英会話では出てこない教科書専用の文です
このような文しか想像できないとpart2を攻略するのは難しくなります
結局は何がいいたいのかというと?
結局 重要なのは映像化だと思います
何かいい例はないだろうか?ということで、
ETS(Educational Testing Service) 過去問問題から引用させていただくと!
(woman) what does a round-trip flight to Hawaii cost?
という問題がある 最初に言ったPart2が苦手な方だと、教科書の基本返しの
(man) It costs $50. しか思いつかない
これ以外の答えがでようものなら動揺してしまうのである。
映像化(場面想像していきましょう)
この問題の絵を頭の中に描いてみる (最初はゆっくりと~なれたら0.2秒で!)
旅行代理店などのチケットカウンター! 電話でHIS等に電話の場面
(個人で浮かぶ場面が違うのは当たり前ですよね!)
そして個人、または場面によっても答えが違うのが当たり前なので
よって答えは無限大に広がる!
☆ I don’t know. I am sorry.
☆ we don’t have any flight to Hawaii!
☆ $600 both ways.
☆ Could you wait for a second?
☆ Here is a list.
☆ I’ll have to look that up.
☆ Excuse me! Tell me one more time.
☆ When do you want to go there?
☆ Chiristmas time?
☆ Which airline?
☆ What date?
解答する場合は、これらの状況を想定して反応する必要がありますが、
それは状況を絵にすることによって簡単になっていきます
自分の思い浮かんだキャラクターを場面に置いてしゃべらせる事が大切です
このテクニックを応用すればPart3・Part4が簡単になっていくのは
間違いないです
ちなみにこの過去問の答えは
(b) I’ll have to look that up.です!
この答えも学校で習う基本返しではないですね!