人間は追い詰められてから実力を発揮する生き物だ! と
考えていらっしゃるあなたのために書いてます。
あなたはTOEIC試験の2週間前に何をしますか?
まず、完全に勉強への取り掛かりは遅いのですが、
それを悔やむのはやめましょう。
そんな時間があるのならば以下の事を初めてみましょう。
その1
TOEIC L&R公式問題集のやり直しを始めましょう。
以前やられた問題集でも結構です。まず本棚から引っ張り出して
時間を測って(120分)フルテストをやり直しましょう。
あなたが以前いつ?
もしくは何回?
テストを受けられたのかは分かりませんが、
2時間のテストへの集中力があるか?
テスト前に練習しておく必要があります。
テストが終わったら答え合わせをしましょう。
答えが9割合っていれば次の問題集に移っても良いサインですが、
その場合でも必ず間違った所や、ギリギリ合ったところなどは、
しっかり復習すべきです。
この場合の9割正答するというのは、もちろん以前勉強した問題
という理由で書かせていただいております。
9割答えが合ってない方は、とことん一つのテスト(問題)を
『潰される』事をお勧めします。
理由としまして、TOEICの問題は非常にテスト範囲が狭く、
使用単語数も限られたものである為です。
範囲はビジネスのみなのです。
ものを作って宣伝して売って計算して社員に給料を払っての様な
単調なサイクルを同じような単語で繰り返すのがTOEICです
問題にもパターンがあります。問題を復習する時に、話の内容を
うっすら覚えておくことも重要です。
なぜなら問題どうしが凄く類似しているからなのです。
その2
テスト音声(CD)を聞きまくりましょう。
TOEICの点数を上げる時に手っ取り早いのがリスニングです
とにかくネィティブスピーカーの早さに慣れてしまいましょう
テスト2週間前なのに図々しくも点数を爆上げさせたい方は、
テキストを読みまくるべきです。大声で音声の速さに合わせて
頑張りましょう。
電車の中で通勤中に聴く方は、場面を連想しながら音声を聞きます
イメージとしてはラジオドラマを聞いている感じです
大切なことは
★誰と誰が話をしているのか?
★何の目的で話をしているのか?
この2つを必ず取れるように努力しましょう!
できなかった部分は家に帰って何度も音読します
まだまだ余力がある人はリプロをやりましょう
聞こえなかった部分を何度も音読練習した後、
少しずつ音声を再生して同じ内容を発声します
以上今回は2つのアドバイスさせていただきます
まだ2週間でやれることは沢山ありますが、
今回はここまでにさせていただきます
公式テスト頑張ってください