古賀じろ一の英語は演歌道！
受講者の苦労はよく分かります
私の寄り道だらけの英語歴をご覧ください
講師（古賀じろ一）の英語との出会いは小学校の４年生くらいから！
子供の頃兄と同室だった私は、兄が洋楽に興味を持ち始めた為、朝から晩までジャーニー・トト・フォリナー等の80’sを聞きまくることに（後に兄の興味はホワイトスネイク・AC/DC等へ音楽がハードになっていきます
中学に入るころには、すっかり私本人もDuran Duranにはまってしまいそこから「洋楽づけ！」が始まります ここでリスニングの実力が上がったと思います （今で言うスピードラーニングの音楽版といったところでしょうか）
中学の英語の成績は本人が英語好きなこともあり、ずっと上位をキープ！
ということでしっかり中学文法は押さえました！
（ここで言う文法をしっかりおさえたと言うのは大体の英語のノリが分かった程度です 例えば主語Sの後に述語Vが来るとか 複数の時はSをつけるとか そう言うことを文法用語で覚えると言うより文を作ると言う目的で自然に覚えた気がします
（ここで洋楽の聞き流し経験が役に立ちました）
勉強はまったく苦にはなリませんでした
すなわち「英語を使いたい」と好奇心が強かったと言うことです
中学時代にアメリカ映画に目覚める トップガン等、当時はやっている映画を見まくる
高校で工業高校（八女工業 現 情報技術科）を選んだばかりに英語の授業が週１回のみ！ その先生がアル中疑惑ありの先生で、生徒にクラス中にからみ授業が全く進まない状態。３年間英語の低迷時代を過ごす！ （学習的に低迷したわけではなく習う内容と時間が薄かったです）ここでバリバリの進学校に行った人とは圧倒的に英語能力の差をつけられる
大和証券就職後、英検２級の問題集で暇な時に英語の勉強を開始する。そのころ湧き上がった大手英会話による英会話ブームにのり某大手英会話スクールに通う １年で英会話のコツをつかみ、日本人講師からイギリス人講師へ、そして駅で出会った米国人ネィティブと友達になり英会話クラスは終了！
その後、あるきっかけで、アメリカで演技・脚本で食べていくことを夢見て、ワーキングホリデーの後、アメリカ留学のプランを立てる。
カナダ バンクーバーにワーキングホリデーに行く！ 都会（バンクーバー）には日本人が沢山おり、あんまり英語の勉強できないことに気づきミッションという村の牧場へ！
全く日本人のいない逃げ場の無い状況で、英語漬け６カ月をHOSTのおじさんとおばさんと過ごす。（そこで、会話能力・即興能力の上達を遂げる！）
英語で、夜中夢を見始めるのもこの頃！
さみしくなったら牛と英語でしゃべって優越感を得る！
日本に帰国後、自費留学のために日本でホテルフロントとして仕事を始める
節約と貯金の毎日！ TOEFL受験の準備、高校の英語教育のブランクを自学で補う。
２年後２５０万の貯金を４５０万に株で膨らまし、TOEFLも600点をとり留学準備完了。（その当時ＴＯＥＩＣはＰＢＴしかありませんでした）
アメリカLAに渡り、Los Anegeles City College（演劇専攻）に入学。 TOEFLの点数があった為、ESLコースに入る必要がなかったが、一般クラスで、日本で習った英語で書いたレポートが、プロフェッサーに真っ赤に染められて帰ってくることにSHOCKな日々！
そして、プロフェッサーから「こんな英語誰も使わない！」の駄目押しの一言！
学部の勉強をしながらCollegeの利用できる全てのボランティアスタディHELPを使って勉強をする。
カレッジに入学して、（まだ儲けれると調子に乗って売らなかった株で貯めた留学資金が、１００万以下の価値に下落）バイトをいれないと生活自体が出来ない状態になる
朝昼はcollegeに通い夜はバイトの生活が、「入学してたった１ヵ月」で始まる。
脚本書きは、みょーな脚本を暇な時間に日本語と英語で書きまくるが、コンテストにかすりもせず！
アクティングクラスでの台詞覚え（１ヶ月に１０ページくらいのshortシーン）大学のENGLISH101クラスでは、2週間に一冊小説本を読んでいく学習ペースに、クタクタになりながら！ 勉学に励む！
留学生時代はいろんなバイトを転々とする（バイトにもキャリアUPがあると思います）
バイトは学生VISAの関係上従事しやすい ①日本人観光客向けのお土産屋 ②日系おみやげ屋さんからはじまり、③日本系レストランウェイター ④日本系お土産屋 ⑤アメリカ人写真家助手 ⑥健康食品（サプリメントショップ）⑦アメリカ系寿司レストランウェイターと学費と生活費の為にとことん働く！
一方、アクティングクラスでは、言葉のディスアドバンテージはあったが、演技は上手く常にAを取得（自画自賛）するが、演劇専攻をよいことにアクティングクラスを受けまくり、卒業単位が偏りすぎて必須が足りず、１学期卒業が延びる！
College以上の学歴取得は、お金が持たないことに気づきとりあえずあきらめる
（自費留学の為）留学反対の親が「お金を出そうか！」と言ってくれたが強がって拒否！Los Angeles City Collegeを卒業！（演劇Theatre Arts でAssociate Arts 学位を取得）
卒業して私の英語（脚本の丸覚えと英語での即興演技ばかりやっていたので、実戦能力の高いものを身に付ける） LAという土地柄、いろんな人種・国々の友達と付き合い等からSTREET ENGLISHもまざりはじめ、文法や表現が良くも悪くも多少模範英語から離れる
卒業して、仕事が出来るプラクティカルトレーニングビザを取得する
「これからが人生面白いくなる！」とエージェントを探すがなかなか見つからず！
約半年後、ようやくエージェントを見つける（Evolve Talent Agency所属）
週2回ペースのオーディションの日々！
あたりもかすりもせず、、、もう日本に帰ろうかなと思い始める アメリカの記念にと手持ちの金を持ってインディアンカジノへ行くが１時間で全額すってしまう！（その全額は非常に少ない金額であったのは言うまでもない・・・）
帰り支度をはじめた時、いきなり フードネットワークCM獲得
映画Wind TalkersのJapanes coresの一員に選ばれ２ヵ月間の仕事が決まり、バイト生活から解放される！ このころ、映画セットで過ごした人達の英語にFワードが多すぎた為、一層自分の英語が乱れる！ その後、撮影の無い日に行ったオーディションでディズニーフロリダディズニーランドCMの獲得
映画ＣＭでの台詞付出演によりScreen Actors Guid（アメリカ映画俳優協会会員）の入会資格を得て入会する VISAの延長問題と家庭の事情で帰国を決意
フランソア社長室 新規事業開発課主任として入社 英語は全く使わない環境で４年弱。英語力はほぼ冬眠状態に！
花事業の初期立ち上げが終わり、自分の事業立ち上げの為脱サラ、リサーチも兼ねて１年間某大手英会話講師に、英語の使用と勉強を再開。
翌年 準備室としてJ’s 準備室を開設。
その翌年2008年1月24日 博多英語教習開設で現在（2022年）に至る （14年）
月払いOKで適正価格！ 本当に役に立つ（結果がでる！）TOEIC・英会話塾経営が可能なのか？ 身をもって実践中！ 英語に関しても生涯学習中！
演劇理論を英会話に取り入れた授業カリキュラムの実施では満足できず、2009年より福岡市内の専門学校の声優俳優学科で演技講師として2015年まで活動する
以上
現在までの略歴を英語中心にまとめてみました この講師に興味がある方は無料体験レッスンをご予約ください
