早期の英語教育
博多英語教習では早期英語教育のお手伝いもおこなっています
今までに慶応ニューヨーク学院をはじめ公的留学制度を使った
高校留学のお手伝い等をマンツーマンで行っております。
また、留学に限らずにお子様の学校での英語学力の向上を
お手伝いしております
小学生からの英検5級の基礎固めからTOEIC900点台まで
すこしづつ点数を上げていきます。
博多英語教習で中高より受講された方がたには
★日本青少年国際交流機構(IYEO)を通しての高校留学
(特定非営利活動法人 IYEO青少年異文化交流推進協会)
★慶応アカデミーNY校留学から慶応大学へ転入
★アメリカ大学留学(各 college univ)
博多英語教習の早期英語教育の考え方
保護者の皆様へ
博多英語教習で受講される小学生から社会人のお客様で、
早期英語教育を受けていらっしゃる方のほとんどの方々が
共通の悩みを持っていらっしゃいます
その代表的なものは
「3歳から小学生までネィティブスピーカーから英語を習っていたのに全く英語が分からない」
という相談です
実際、このような悩みをお持ちのお子様方は、リスニングの
聞き取りに関しては英語の勉強をしてない方より優れている方が
多いのですが、英文が読めない・簡単な会話のレベルで使う単語
しか分からない方がほとんどのようです。
これは英語習得方法の違いによるものだと考えております。
幼児のときのネィティブ講師との苦痛のない楽しい英語教育は、
言わば、我々が赤ちゃんの時から日本語を自然に話すのと
同じ方法です。
ネィティブの方が英語を覚えていく方法でもあります。
しかし、私はここに大きな落とし穴があると思っています。
方法は同じであるにも拘らず、ここにネィティブスピーカーと
比べて圧倒的な経験時間の差があります。
「英語習得に必要な経験時間」で検索すると3000時間や8000時間という
時間数が目に付きます
週に1回2回、英語で遊んでも到底この時間の差は
埋めることはできません。
そもそもやり方に無理があるのです
なかには例外的に自然と文法を理解し感覚で語順を覚えて、
中学以降の英語に応用できる方もいらっしゃいます。
ただその方は〔語学のセンスがある方、
もしくは英語が好きな方〕のどちらかだと思います
その例外的に英語のセンスがない方には、ある程度の文法理解と
それを素早く処理するセンスが必要です。
残念ながら、ネィティブ講師の雰囲気が良い英会話の受講を
何気に受けたお子様が中学校に入ると、文法中心で
翻訳英語中心の学校の教え方に戸惑いを感じて、英語が
楽しくなくなり、英語の興味を失ってしまいます。
なるべく早めに、ad-lib会話と文法を的確に教える
スクールに通わせることが大切です。
素早く文法的(習慣的)に英文を組み立て話すセンスが
必要になります。
博多英語教習では、英語のad-lib会話と文法の解説で
バランス良く英語を理解していただき、一生使える英語能力
を構築します。
お子様の会話力も鍛えますので、
読めるけど喋れない・読めないけど喋れる・喋りも読みも遅い
という心配がありません。
具体的に説明しますと、幼児ネィティブ英会話の受講経験者の
ほとんどは英語を理解しようとするときに文法を使うこと、
もしくは文法的センスを使うことを嫌がります。
これ自体は法律のような副詞的用法とか、そういった類の
ことを覚えないといけないという味ではなく。
もっと根本的なものです
例えば
名詞を言ったら次に動詞を並べるとか、そういった感じの
文法に慣れていくことなのですが、会話に自信があるお子様も
不思議なことに、急に文字を見ると読めなくなる人も、、、
そして以外と幼児期から低学年に英語をならっているのに
英語につまづいてらっしゃる方は、
実際かなりたくさんいらっしゃいます。
小学生高学年から受講可能です。是非ご一考くださいませ